2009/02/02(月)
|
修論審査が終わり
|
今日でオレの担当する修論審査が終了した。審査は昼の1時からだったのでサッカーを10分前に切り上げ、シャワーして着替えて時計を見たら2分遅刻。慌てて部屋の前に行き、ドアを開けようとしたところピッチが鳴った。おっ、嶽山さんからや、何か悪い予感、と思ったらビンゴ! 「上田先生が直々に探しに来られてるよ」 「ありゃぁ、ちょうど部屋の前まで来てるんですけど」 「忘れていないか心配されてるみたいやで」 「はあ、すんません」 という事で部屋に入ったら当然皆さんお揃いであった。やはり理論だけあって厳密ですな。しばらくしてから探索に出ていた上田先生も戻って来られた。 「君は実験室にいたの?」 「いえ、実験室の横の」 「実験室の横の?」 「原っぱの上で」 「あー、原っぱで走り回ってたわけね」 などと和やかな雰囲気の中、審査は厳粛に執り行われたのであった。
|
|
|