2011/11/03(木)
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テニス大会
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そんなわけで14チームによるテニス大会が無事終了した。男子のみのペアと男女のペアが半分ずつ。結果としては男子のみのペアが上位入賞を果たしている。今回の組み分けではD組が死の組であったが、おかげで他のブロックは穏やかな戦いとなった。また、この時期は日暮れが早いため、ナイター無しでやるとなると4:30PMが限界。予選リーグを4ゲーム先取制、決勝トーナメントを6ゲーム先取制としたが、これがぎりぎりな感じであった。
オレ個人としては、予選3試合、決勝トーナメント3試合は結構きつかった。オフィスに戻ってこの表彰状を作ってる最中に足がつった。
結果は、今年も学生ペアが優勝をさらっていった。2連覇である。準優勝は先端分光のペア(北野・谷内)でオレのチーム(金道・酒井)は3位であった。準優勝チームには7-5で負けたのだが、0-4からの大逆転負けで、これはゲーム途中でオレのミスが増えたせいである。酒井嬢が頑張っていただけに申し訳ないことをした。さすがに優勝チームには勝てなかったと思うが2位にはなれたのではと思う。やはり練習あるのみ!である。ちなみに4位は柴山・益田ペア。柴山先生は肉離れを押しての出場で4位。万全であったならば手強い相手であった。
2部トーナメントは、事務チームどうしの決勝戦となり、古瀬一派の小林・上野チームが優勝で、古瀬一派?の永吉・中野ペアが惜しくも準優勝。特筆すべきは青木前主査・小島ペアが3位に滑り込んだ事であろうか。これは小島さんがゲームを重ねるうちに上達していったのが勝因のような気がする。ちなみに4位は八木・菱沼ペア。「3位決定戦なんて聞いてないよ」と言われつつも最後まで無事に戦っていただけてホッとしました。
【所感】大会があるから練習を始めたという参加者がかなりいたので、年に何回かやるとテニス活動が盛り上がるような気がする。11月3日の大会は恒例化するとして、春の大会、夏の大会をいつやったら良いのだろうか?
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